標識は、旧甲州街道の武蔵国府八幡宮参道入り口の横にありました。
入り口から参道をずっと進むと武蔵国府八幡宮の鳥居と山門があります。
さらに奥に入るとまた鳥居と本殿があります。
門は閉まっていて中には入れませんでした。
まわりは木々に覆われていて静かな林になっています。
ここは、大國魂神社の所管社となっています。
国府八幡宮は、聖武天皇が一国一社の八幡宮として創立したものとして伝えられています。
郷土博物館に展示されている模型に八幡神社がありました。甲州街道から参道があり森の中に神社があります。江戸時代にはこんな感じだったのでしょう。
