標識は、大國魂神社の参道を進んで随神門の左側にありました。
裏と横は「八つのみこしに大太鼓」「府中ばやしの笛太鼓」「和算の学者関孝和」
木造狛犬
桧材の寄木造りの木彫りの狛犬です。鎌倉時代に作られました。仏師 運慶の作とのことです。国の重要文化財に指定されています。
元々は、本殿と拝殿の間の門の両脇にあり、神社を守護していました。
現在、大國魂神社の宝物殿に展示されています。
宝物殿は写真撮影が不可であったため、木造狛犬の写真は撮れませんでした。残念。
代わりに随神門の両脇の狛犬と中雀門の両脇にあった狛犬です。
随神門の右側の狛犬
随神門の左側の狛犬
中雀門の右側に鎮座する狛犬
中雀門の左側に鎮座する狛犬
